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世界の人道危機を数えるときりがない

 忘れられたスーダンの人道危機をNHKで放送していた。 そうなんだ、忘れられていたんだ、と。 ロヒャンギの難民もひどい状態にある。ミャンマーからバングラデシュに逃れたそうだ。 アウンサンスー・チーさんも、ミャンマーでイスラム教徒のロヒャンギには冷たかったそうだ。 以前、高校の同窓会で、ミャンマー関係に詳しい外務省関係の人が講演していた。 その時聞いてびっくりしたのは、ミャンマーでは、アウンサンスー・チーだけが正しいわけではなく、多くの民族があって、それぞれの歴史があるというようなことを言っていた。 報道では、アウンサンスー・チー対軍部という構図しかやっていなかったため、どういうことなのだろうと思っていたけれども、少数民族が多くいて、ロヒャンギだけでなく、合計135もの少数民族がいるらしい。 最も大きなグループはビルマ族だそうだ。 またガザや、ウクライナなども本当にひどい状況だ。 アフガニスタンも、北朝鮮も。。。。 一体未来は、どうなるのだろうか。

ウクライナとロシアそしてガザの人道危機

 ロシアではナワリヌイ氏が、不可思議な死を遂げ、多くの人が、花束をささげただけで、拘束されているそうだ。 ヨルダン川西岸地区では、些細なことでも、問答無用で逮捕されてしまうらしい。 プーチンが年初演説とかをしたそうだ。 このままでは、ウクライナもガザも悲惨な状態になるしかないと思われたりするけれども。 マクロン大統領がウクライナに派兵する可能性を排除しないといったそうだ。 それもありかと思うけれども、バイデン大統領が否定したそうだ。 バイデン大統領は、イスラエルを止めることができるはずなのに、止めない。 ガザで、餓死の危機に瀕している人が、人道支援物資を破婚ているトラックに殺到したところ、イスラエル軍は砲撃し、100人以上が亡くなったそうだ。 本当に、こんなことがあっていいのだろうか。

ウクライナとロシアの戦争は、どちらが勝つのか

 毎日、ニュースを見ていますが。 ロシアは、勝てないとわかって、守りに徹しているとか。 それでも、恐ろしい話が。。。 プーチンが、失脚するとした場合、その後、ロシアはどうなるのか。 という話。 プーチンなんか、さっさと消えちゃえばいいと思っていたけれども、プーチンがいなくなって、プリゴジンとか、チェチェン共和国のカディロフ首長とか、様々過激な集団が核兵器も占拠したりすると、大変なことになってしまうわけ。 まともそうな人もいるけれども、どんどんロシアから脱出しているし、残っている人は、無関心か、ワグネルのような私兵軍団がたくさんあるそうで、そういうのが、乱立したらどうなるのか。 もう恐ろしすぎて、考えるのも嫌になります。 とはいうものの、中国も、北朝鮮も、韓国のムンジェイン一派も、めちゃくちゃ怖いですね。 怖いですね、怖いですね。。。。ぶるぶる。。。

戦争は嫌だけれど、ウクライナはどうなるのか心配

 毎日、ウクライナのニュースを見ています。 プーチンは、クリミア半島とドンバス地方が欲しい。 それなのに、ウクライナは絶対に分割反対。 そりゃそうだよね。 欲しいからくれといって、あげるわけない。 ロシアは、不凍港が欲しいという伝統的な目的があったけれども、バルト海方面では、温暖化で凍らない港になっているらしい。 しかし、黒海と地中海に面しているウクライナの港は絶対に欲しい。 それだけじゃなくて、実は、宗教戦争だったというショッキングな話。 ロシア正教の大司教がプーチンと親しいらしい。 ロシア正教会は、ウクライナ正教会が分かれたのを、よく思っていないとか。 だから、プーチンがウクライナを征服するのを望んでいるらしい。 恐ろしいことだ。